抱き枕・別バージョン
Written NASA
*設定は、『抱き枕』『抱き枕の朝』を参照して下さい。<(_)>
コッ、コッ、コケェ、コッココーーー!!
....あっ、一番鳥が鳴き出したな。
僕の朝一番の楽しみ、「眠れるお姫さま」の寝顔鑑賞の時間だ。
僕が、眠い目を擦り、脇を向くと僕の宝物、「眠れるお姫さま」の寝顔があるんだ。
起きている時は、あんなにタカビーなのに、寝顔は汚れを知らない無垢なお姫様なんだね、アスカ。
こんな言葉、口に出して言ったら殺されるなぁ...(^^;;
アスカが、僕のベットに潜り込む様になって1ヶ月
最初は、僕も健康な男子?だから、アスカに注意したんだ。
「アスカ、寝ぼけて、僕のベッドに来ないでよ。」
「....うん。」
でも、その時のアスカの顔は、何時もの強気なアスカじゃなく、どことなく寂しい顔していたんだ。
『...そうか、まだ傷が癒えていないんだ。』
さすがに鈍感、唐変木と言われる僕でも、この時のアスカの顔を見たら守りたくなったんだ。
アスカは、人の温もりを求めているのかなって。
だから、僕はアスカに囁いたんだ。
「アスカ、ミサトさんには内緒だよ。」
「うん!」(^^)
それ以来、アスカの枕は、僕のベッドの上にあるんだ。
アスカは、いつも僕の寝る前にベットに入ってくるんだ。
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朝のアスカの寝顔が、僕の秘密の宝物なんだ。
アスカの寝顔って本当に可愛いなぁ〜
.......
......
.....
....
...
..
.
ハッ、いけない!
また、アスカの寝顔にキスする処だった。
寸前の1cmでなんとか止まってよかった。
もし、寝顔にキスしてアスカが起きたら....
『ピンタ』『ジャーマンスープレックス』『キャメルクラッチ』のフルコースで済むかな...(^^;;
*******
ぶぅ〜〜〜〜!!
シンジの意気地なし!
どうしてそこで止めるのよ!
アタシは、毎日待っているのよ。シンジからしてくれるの。
こうなれば、未遂現場を押さえて「ぐぅ〜」の音も出ない様にしないとイケナイワ!!
ちょっと、シンジ鼻息がくすぐったいわよ。
*******
アスカずるいよ!!
僕の口が、アスカの唇の1cm前にある状態、急に目を覚ますなんてずるいよ!!
こんな状態で、僕に言い訳できるわけないじゃないか。
アスカが、騒いじゃう止めなきゃ、非常手段だ!
「キャーーーー!!
シンジ、アタシの寝込みを襲(ウグッ)」
よし、止まった。
後は、アスカが落ち着くまで塞いでいれば...
*******
まったく、驚いたわ。
シンジが、あんな行動に出るなんて....
アタシが「ぐぅ〜」の音も出ない様にされるなんて。
でも、これで「シンジからのキス」既成事実ができたわ。
ふ、ふ、ふ、もう、逃がさないわよ。シンジィ〜〜〜
おっと、逃げようたって、逃がさないわ。
ギュ〜〜〜〜!!
駄目よ、これからなんだから....
*******
....アスカも落ち着いたかな。そろそろ離れてなんて言い訳しよう。
あれ、何時の間にか、僕の背中にアスカの両手がまわっている。
離れようにも、離れられない.......
あっ、アスカの舌が、入ってくる。
:
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*******
2人は、2番鳥が鳴く頃、静かに離れて、シンジは驚いた表情で、アスカは少し頬を赤く満足した表情でお互いの顔を見つめました。
「....アスカ」(@◇@)
「なぁ〜に、シンジ?」(*^^*)
「何時から、気づいていたの?」
「最初から。」
「さ、さ、最初から!!」(@◇@)
「だって、アタシは1ヶ月前のあの日からシンジを待っていたのよ。
シンジったら、毎日アタシの寝顔見ているだけで...こないんだもん。」
「....ごめん。」
「駄目、シンジ謝らないで。アタシは、シンジからしてくれたの嬉しいんだから。」
「.....うん。」(*・・*)
「.....ねぇ、....シンジお願い。」(*・・*)
「....いいの、僕なんかで?」
「....うん、シンジじゃあなきゃイヤなの。」
「....アスカ」
「....優しくしてね、シンジ。」
「.....うん。」
2人は、魅かれるようにお互いを求め合い、ベッドに戻りました。
*******
葛城家の一番鳥(ペンペン)が起き出す頃、アスカはシーツを体に巻き、シンジの腕を枕にしてシンジの体に抱き着いて添い寝していました。
「シンジの腕は、.....アタシだけの腕枕
シンジの体は、.....アタシだけの抱き枕
乙女の....あげたんだから、...シンジはアタシだけの物。」
「...じゃあ、僕はアスカの何なの?」
「下僕....(ペロッ)ウソ
...シンジは、アタシの大事な人。」
「うん、....ありがとう。」
「だから、シンジィ〜〜!!
浮気は、許さないわよ。
これからは、アタシ以外の女を見ちゃ駄目。」凸(^^)
「そんなぁ〜、アスカ。」
「その代わり、アタシも何時もシンジだけを見ているから、ねっ!!(チュッ!!)」(*^^*)
「...うん。」
(*・・*)
シンジの部屋の外では、入るに入れないミサトがペンペンを抱きしめて泣いていました。
「シンちゃん、アスカ、もう大人なのね......」(TT)
「クェ〜〜〜〜」
「ペンペン、アナタは私を見捨てないわよね。」
FIN
後書き
はじめまして、小生は、LASの巡礼者のNASAという者です。
抱き枕の設定が気にいったのでつい短編を書いてしまいました。
いかがでしょうか?
発想(妄想)は、『抱き枕の朝』でシンジがアスカの寝顔を眺めていて、アスカが目を開けたらでした。
アスカの策にハマッタ、シンジは幸せだったのでしょう?
それにしても、1ヶ月も手を付けないとは...
「よく頑張ったな、シンジ。」ですかね。
まんた☆彡からの一言
ついに来ました、投稿作品〜〜〜〜♪
ってな事で、NASAさんをファーストチルドレンに登録するとマルドゥック機関から通達がありました(笑)
アスカちゃんの罠にハマッてしまったシンジ君・・・もう逃げられませんね
さらにLASの定義だと一発的中してしまうんですよね〜
イキロ、シンちゃん…
この続きを書くとしたらアス穴系になってしまうのかな?
ミサトさん・・・・・日向君で我慢しろ(笑)